こんにちは
肉まんをチンして、ホクホクふわふわ
あぁ、冬が来るんだな
と肉まんで季節を感じる
心にゆとりがある
noraマザです( ^ω^ )
たらふくご飯食べたのに
また肉まんを頬張るなんて・・・
昨年のワタシには
考えられないことです
昨年の暮れ
norakuroの借金で
悩んで悩んで
食事がまともにできなくて
熱い恩師先生からの電話で
お金を借りようとしてたことがわかり
問い詰めても
話し合いにもならず
仕事も休んでしまい
家を追い出した2日後
”noraからお金貸して欲しいって言われて
noraマザが病気だから助けて欲しいって言われて
お金貸したんだけど
また貸して、ってnoraから電話あって
流石に親にちゃんと言わないとダメだよ!!
って伝えたけど、あんなにお金の無心するなんて、
noraじゃないみたいだよ!"
ワタシの友達から泣きながら電話がありました
noraが赤ちゃんの時から
知っているので
あのnoraが
まさか嘘をついてお金を借りるなんて
ワタシの友達が疑うわけありません
動揺して泣いてる友人に
norakuroが地元に帰ってきた理由を
初めて話し、詳しいことは後日家に行って
説明するから、と
”いくら貸したの??”
と聞いたら
”50万”
腰が抜けそうになりました
こりゃもっと大変なことになってるのかも???!!!
と、家出中のnoraを捕まえに
行きそうな友達の家に探しに行ったところ
単純明快なポンコツクズ男です
そこに居ましたよ
暴れることを想定して
noraファザは仕事だったので
一人男手がいた方がいいなと
知り合いの男の子を連れて行きました
でも
普段、温厚なnorakuroは
暴れることもなく
あっけなく
ワタシたちについて帰ってきました
家に戻るとき
知り合いの男の子も
心配して家までついてきてくれて
norakuroと話します
思いのほか
norakuroは落ち着いていて
というより
少し安心しているようにも
見えました
その前までが
何かに追われているような
脅されているような
そんな感じだったので
やっと本当のことが言える・・・
そんな感じに見てとれました
知り合いの男の子には
もう大丈夫だから、と
お礼を言い帰ってもらいました
さぁ、ここからです
真っ暗なnorakuroと向き合います
”借金してないって言ってたけど
本当はね、借りまくった”
”・・・・誰からいくら借りたの?”
”聞いたら腰抜かすよ”(微笑)
”(知りたくないけど)教えてよ”
”〇〇さん、✖️✖️さん、△△ちゃん、〜ちゃん、==さんm@@さん※*さん・・・”
本当に腰を抜かしかけ
状況がわからなくなりました
ほぼ全員うちの友人、知り合いです
その前に
norakuroの高校時代の友人にも
多数、大金を借りていて
その人たちから
いつ返すんだと言われていて
首が回らず
それでも
ギャンブルをやっていたことも
自白しました
結局
4月に地元に連れ戻した時とやってることは
変わってなかったのです
いや、もっとひどい状況になっていたのです
借りた金額は
この時で今までの合わせて
1000万超えてきましたから・・・
手が震え
腰が抜け
声は掠れ
テーブルで横並びに座るnorakuroに
包丁を渡し
ワタシを刺せ
と言いました
少しは保険金が入るから
そしてnoraは
警察で罪をつぐなえと
それでも
それでも1000万は返せない
自分てちっぽけな命だなぁと
思ってしまいました
”そんなことできない!!”
とnorakuro
”なら一緒に死んじゃおうか・・・”
そんな会話をしていました
ひと様にウソついて
ギャンブルの為にお金借りて
みんな嘘なのにうちを心配して
貸してくれたんだと思うと
死んでお詫びするしかない
って気持ちでいっぱいでした
そりゃそうです
金額がすごすぎて、、、😭
その時のこと
よく思い出せないのですが
死んじゃおうか、、、
ってのは
一瞬でも本気で思ってたのでしょう
noraファザが帰ってきて
とにかく一連の話をして
眠れない一夜を過ごしました
その次の日
全て話せたからでしょう
norakuroは一応仕事に行きました
仕事終わったら
昨日電話くれた友人の家に
とにかく謝りに行こう、と
約束してたのですが
仕事終わりのnoraから
”おれ、やっぱりだめだわ
こんな迷惑かけて・・・・
死ぬしかないよ・・・”
と電話が切れました
心臓が飛び出しました
これは本気だ!!!
norakuroが死んでしまう💦💦
泣きながら探し回り
何度も電話をかけ
バカでクズのポンコツでも
生きててほしい‼️
そんな思いで
必死に探し回るクリスマスの夜でした
続く
noraマザ